毎日猫日和

ニャ助とフリスキーの日常ブログ

真剣に多頭飼育崩壊問題とペットショップ生体販売について考えてみた

こんにちは。フリスキーです。

今年の3月からこの「毎日猫日和」を書き始めて、昨日まで18記事を書いてきました。

途中、38日間更新しなかったりとか、アクセス数0なんて日の翌日はモチベーションが全く維持できなかったりとかしながら、まあよく挫折してないなというのが今の率直な感想です。

最近はブログネタというものがなくても、なんとなく成立させてますね。

いつも朝8時半頃会社に出社して、9時の始業開始と共にブログを書き始め、10~20分程で書ける様になっています。記事の長さも開始当初は600字~800字程度の短い内容でしたが、今は倍くらいの長さになっているんじゃないでしょうか。

文章の拙さは如何ともし難いところではありますが。

 

さて、今日はYahoo!ニュースでも取り上げられていました札幌の一軒家で猫が238匹保護されていた多頭飼育崩壊問題について記事を書いてみたいと思います。

簡単にニュースとなった経緯について以下にまとめてみます。

 

札幌市で借家の大家が滞納家賃の取り立てに家を訪れる

          ↓

家の中に大量の猫を発見。大家から相談を受けた市動物管理センターや動物愛護団体のスタッフらがその後に屋内に立ち入る

          ↓

多頭飼育崩壊状態を確認。200匹以上の猫と大量の猫の骨を発見。

          ↓

家を借りていた50代夫婦と30代息子は「不妊や去勢の手術を怠ったため、気づいた頃には対処できないほど増えてしまった」と語る。

          ↓
 238匹の猫はセンターが保護し、うち約230匹は18日までに愛護団体が預かったり、個人が引き取る。          ↓

 

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札幌多頭飼育崩壊238匹

なんとも悲しいニュースです。写真の光景はもはや異常を通り越していますね。

ご存じの通り、猫の繁殖スピードは 、とんでもなく速いです。

年2-3回の出産で妊娠期間が約65日、1回の出産で2 - 6匹程度の子を妊娠します。

避妊や去勢をしなければ、ネズミ算的にあっという間に写真の様な状態になることは容易に想像出来るわけです。

そもそも、この札幌の夫婦は何を考えて、又は目的で猫を飼っていたのでしょうか。

残念ながらその辺の情報は入ってきていませんね。

 

多頭飼育崩壊問題は、今回の様な一般の人だけで起こる問題ではありません。

過去、取り上げられたニュースでは、ブリーダーの飼育放棄でも有りますし、動物保護団体の運営困難がきっかけでも発生しています。

今回の件が、ニュースで報道されるや否やSNS上では、ペットの扱い問題が波及して

ペットの生体販売禁止派、動物愛護団体vsペットショップ擁護派、動物愛護団体否定派が激論を繰り広げている状態です。

 

ペットの生体販売禁止派からは、ペットショップにおけるペットの不衛生な環境や虐待とも取れる扱い、また売れ残ったペットの殺処分問題を指摘しています。

日本のペットビジネスの過熱ぶりは世界的に見ても理解されていないのが現状です。

かたや、(ごく一部ですが)ペットショップ擁護派からは、「野良猫や保護猫なんて不細工で汚いのはペットとして存在価値が無い」とか「ペットショップで購入する事で今回の様な多頭飼育崩壊なんて不祥事は起きない」とか、酷いコメントだと「高い金を払って購入することは、ステータスの証明でも有るし、貧乏人に文句を言われる筋合いは無い」というのも有りました。

 

ペットショップ擁護派の方々、あなた方の言うことは本当にそうなんですか?

フリスキーは以前の記事でペットショップの対応について、記事にしました。

 

inabafriskies.hatenablog.com

 

たしかにフリスキーもその時期、ニャ助が一人では寂しいのではないかと思い、ペットショップで猫を購入しようとしました。

結果、残念ながら感じたことはHPなどで猫への愛情を謳っていても、そのペットショップにとって生体販売は単なるビジネスだったということ。

 

もちろんペットショップの中にもそうでは無い所も有ると思います。
また猫の種類でこれが欲しいというのが有れば、ペットショップやブリーダーから購入するしか方法が無いということが現実問題として有ります。

ですが、もうそろそろペットをビジネスとして使うのは止めた方が良いのではないですかね。

ニャ助の様な雑種でもスコでもマンチカンでも猫は同じ猫ですよ。

猫の種類がどうこうでは無く、その仔と出会いってお互いに幸せを感じれる様な生活。

フリスキーはそのことだけを考えて猫を育てたいと思います。

 

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眩しい寝

最後までご覧いただきありがとうございました。

お読みいただいた皆さんの意見もお聞きしたいので、この記事に対するコメントがございましたら、遠慮なく書いて下さい。

宜しくお願いします。

 

 

ニャ助と出会った日の話

こんにちは。フリスキーです。

1都3県の緊急事態宣言解除も秒読み状態となって来ましたね。

街にも人がだいぶ戻ってきた感じです。

通勤帰りに飲食店のそばを通ると店主やお客さんの表情もだいぶ笑顔が戻ってきた様な気がします。

フリスキーの会社でもテレワークを実施していたのですが、今週いっぱいでその体制も元に戻す事にしました。

従業員の中でもフリスキーより年上の年配の方は在宅勤務って全くすることがなく苦痛だと言っていた方が多く、会社に行って仕事をするという事は賃金の問題とは別の価値を感じている様です。

それが良いことなのか悪いことなのかはちょっと難しいとこですね。

フリスキーの在宅勤務は結局1日間だけだったわけですが、そうはいってもGW中の休みを含めれば、相当な時間ニャ助と一緒に居れることで、あらためて猫はいいなぁと感じることが出来る時間を持つことができました。

 

さて、以前の記事で猫の購入を検討していたことをお話ししましたよね。

今現在ではペットショップで購入するより、ニャ助みたいな保護猫を預かる方に傾いています。フリスキーにはその方が合ってる気がして。

今日はニャ助と出会い、飼うことになった経緯についての話です。

 

inabafriskies.hatenablog.com

 

皆さんは猫を飼う時にどんな基準でその仔を選びましたか?

今とても人気のある折れ耳のスコティッシュフォールド短足マンチカン雄大な体格のノルウェージャンフォレストキャット、等々ペットショップで購入された方はやはりその個性的な見た目と人気から飼ってみたいという動機が生まれた方が多いのではないでしょうか。

また保護猫などを里親募集のようなイベントで猫を引き取った方は猫種のこだわりより、実際に会ってみて、インスピレーションや運命的なものを感じて引き取ったという方も多いでしょう。

 

フリスキーがニャ助を飼うことになった当時のことをお話しします。

いまから約4年半くらい前、当時フリスキーが三重県松阪市に住んでいた頃、

ニャ助と出会いました。

それまでは実家で犬(チワワ、ミニチュアダックスフント)を飼ったことは有りましたが、猫を飼ったことは有りませんでした。

フリスキー自身も猫より犬って感じでしたね。

以前は犬の飼い主に対する忠誠心みたいなものに魅力を感じていました。

ただ、父親が猫がとても好きで自宅の庭にやってくる野良猫数匹に声を掛け、餌をやったりしていましたので、地域猫接触は毎日のように有った訳です。

話をニャ助に戻しますね。

ニャ助が居た場所はマンションの駐車場でした。

夜結構遅い時間でしたが、ニャーニャーと子猫が鳴く大きな声がずっと駐車場からしていて、気になって上の階から鳴き声がする方をずっと見ていました。

1時間、2時間と経過しても鳴き声は止まりません。

はぐれ子猫であれば、母猫が探しにくるでしょうし、飼われている猫であれば飼い主が声に気づくだろうと思って、すぐに見に行くことはしませんでした。

4時間が経過してまだ鳴き声はやみませんでした。

迷いもありましたが、マンションから駐車場まで降りて鳴き声のする方へ。

すると駐車場に停められている一台の車の下に一匹の仔猫が居ました。

それが、ニャ助です。

とっさに、たぶんこの仔は棄てられたんだなと感じました。

可哀そうとかそういう感情とは別に、この仔はフリスキーが育てなければという想いから、ニャ助を抱き上げ部屋まで戻り、今日に至るという感じです。

 以来、3度引っ越しを経て4年以上の歳月をニャ助と共にしながら暮らしています。 

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やっぱり箱の中が落ち着く

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

ニャ助には無縁の面倒な手続きの話

こんにちは。フリスキーです。

今週はあいにくのお天気が続きますね。

フリスキーのスマホは会社から支給されてまして、自分の携帯ってのは持ってないんです。毎月プライベートで使用した分も使用料は会社負担ですから、そのこと自身は非常にありがたい話です。

ですが、スマホ使用は仕事での通話がメインとなりますから、ネット接続を前提としていませんので、データ通信の契約は2GB/月のみになっています。

最近、Twitterやらこのブログやらでかなりデータ通信を使った様で、今日データ通信量超過のお知らせがNTTドコモから来てしまいました。

まあ、今年に入ってからは毎月20日近くなるとデフォルトで来る状態となっているんですが。

Wi-fi環境が自宅に無いわけではないのですが、困ったことにWi-fi接続するためにはⅮアカウントパスワードやネットワークパスワードの入力を要求されるのです。

この携帯は法人名義で契約したのがかなり前でⅮアカウントパスワード、ネットワークパスワードなどを会社の誰も控えておらず分からないという有様です。

解決するためには法人契約変更委任状のようなものをドコモショップに持参し手続きをしないといけない訳ですが、自身のプライベート目的で使用しているデータ通信の為に煩雑な手続きをしないといけないとなると、まあ今月はいいかとなり、その状態が数カ月続いているという感じです。

Wi-Fiを使えるようにするか、若しくは料金プランを見直すのを会社に承諾させるか、または現状の2GB内で使っていくかのいずれかしか無い訳ですが、丁度会社の方でもSNSの有効活用というのを考えている様でして、それに上手く乗っかって契約スマホの料金プランを見直させるのを画策しています。

幸いなことにSNSの有効活用なんて、大そうなこと言っても会社には全然詳しい人間は居ませんので、TwitterFacebookInstagramYouTubeで会社のアカウント開設にはデータ通信契約の内容見直しが必須と訴えれば簡単に通過してしまうでしょう。

 

さて、手続きの煩雑さと言えば、銀行の手続きでも面倒なことが1点有ります。

こちらは、会社とは関係ない話なのですが、フリスキーは以前固定電話の契約をしていまして、5年ほど前に全く固定電話を使わなくなったのをきっかけに解約をしたんです。

その後、支給されているスマホを使用することで特に不便も感じていなかったのですが、銀行のオンラインバンキングの一部の項目の中で登録の電話番号に音声通話で確認が必要なものが有り、固定電話を外す際に銀行に登録電話番号の変更を行っていなかったが為に、確認が出来ずそのサービスを使えないという状況になっています。

※第一認証で済むサービス(残高確認や取引履歴確認など)は問題なく使えます。

固定電話を外す際、NTTとかには当然連絡するわけですが、銀行を含め他にも登録や契約をしている所にも変更届けを出しておかないと思わぬ落とし穴にはまることになる事を学習しましたね。

そして、また厄介なのが登録の電話番号の変更手続きをしようと思ったら、銀行の窓口まで手続きに出向かないと出来ないということです。

銀行側もフィッシング詐欺振り込め詐欺などのセキュリティ対策に万全を期さないといけないというのは分かるのですが、オンラインでの手続き上のトラブルは銀行窓口でというアナログな対応はなんとかならないものでしょうかね。

皆さんもお気をつけ下さいね。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

ニャ助の近況と雑多なこと

こんにちは。フリスキーです。

5月も第3週目に入り、緊急事態宣言が46都道府県で解除されるなど、世の中のムードが変わってきていますね。

都内へ向かう通勤電車、高速道路とも先週、先々週と比べるとだいぶ人が多く感じます。

飲食店なども相変わらず空いてはいますが、ちょっと前の様に自粛自粛という人の視線を感じずに行けるというのは大きなことです。

緊急事態宣言の解除と共に、マスクを付けないで外出される方も見受けますが、西村経済再生大臣が言う「緩み」というのはこれから問題になるでしょう。

本来矛盾?している様にも見えるこの「解除」と「緩み」というワード。

「解除」=「経済」、「緩み」=「命」と感じるのは私だけでしょうか。

今の感染状況の一刻も早い終息と第2波への警戒を怠らない為に各自何をすべきか考える時期ですね。

いや、本当凄い時代に生きていますよ、我々は。

 

さて最近のニャ助の様子についてちょっと書きましょう。

気温が上がり、リビングのコタツが撤去され、ニャ助の居場所は滞在時間順に言うと

①ペットベッド(Nクール)50%

②洋室の窓とレースカーテンの間 20%

③ベランダの日陰 10%

④捨てる予定のダンボールの中 10%

⑤その他 10%

こんな感じでしょうか。

 今後、夏に向かって更に気温が上がってくるとフローリングにべったりと寝そべる光景が頻繁に見られるようになるでしょう。

困った事といえば、ニャ助が最近カリカリを食べず、人が食べているものにばかり興味を示すということですね。

テーブルに上ってきて、肉、魚やパンなどに手を出してきます。

ベジタリアンでもない限り、人間が食べる様に調理した食材は味が濃すぎる為、猫の体にとっては良くないものばかりと聞いていますので、毎日ニャ助をテーブルから引きずり下ろす作業の繰り返しです。

最初は霧吹きの水を吹きかけることで追っ払えていましたが、数日で慣れてしまってテーブルに居座ります。

無理やり降ろそうとすると暴れて、テーブルの上の飲み物をひっくり返すことの繰り返しで、結局はちゅーるをカリカリにかけて餌の方へ誘導する形での対応を余儀なくされています。

完全なる駆け引き負け。やんちゃ猫、本当に困りますわ。

 

さて話は変わりますが、前回の記事で取り上げた鬼滅の刃」が今日発刊の少年ジャンプでの連載が終了しました。

 

inabafriskies.hatenablog.com

 

Twitter上では数日前から鬼滅の刃の作者が女性だということが話題になっていたり、今日は早くも鬼滅ロスなんてワードがトレンド入りしています。

人気絶頂のまま連載終了する作品は久しぶりじゃないですかね。

早くも続編や新章を望む声も有りますが、どうなるんでしょうか。

目先は終了の余韻に浸りながら、今年10月公開予定の劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を楽しみに待つという感じですね。

 

最後までご覧いただき有難うございました。

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Nクール

 

鬼滅買いvs自粛警察

こんにちは。フリスキーです。

今日は鬼滅の刃20巻の発売日で、大勢の方が書店に並んだ様ですね。

フリスキーも鬼滅の刃は大好きな漫画で、漫画とアニメは全部チェックしています。

今回は特装版も同時発売でファンには堪らない同梱グッズが用意されています。

Twitterでも#鬼滅買いとか#鬼滅20巻とかがトレンド入りしていますね。

で、ツイートの内容を見ていると、買えましたとか行列していて並び中なんてツイートの一方、#自滅の刃とか#鬼蜜とかいうハッシュタグを付けて、パチンコ店に並ぶパチンカスと一緒、なんで自粛出来ないのかという批判ツイートも多数有りました。

 

この最近の論調をみていると、いわゆる自粛警察や自粛厨なんて呼ばれている方と、その批判する行為はやり過ぎだという方と真っ二つに分かれています。

さまざまな意見があると思いますが、ただ鬼滅買いの方と休業指示が出ているパチンコ店に行くパチンコ客を同じに扱うのはちょっと乱暴な話ではないでしょうかね。

いま自粛警察と呼ばれている方、本当に自粛が重要だと思っていますか?

それ単なる自己主張や自己存在のアピールなのではないですか?

YouTubeなどでも休業指示中にお店やお客に突撃をするyoutuberの方がいますが、彼らを見ていると単なる話題性や再生数稼ぎの為にやっているようにしか見えません。

実際に本当は営業しようがしまいがどうでもいいなんてぶっちゃけちゃってるyoutuberもいます。

日本人はそもそも勧善懲悪的なものは大好きな民族ですから、自粛警察というのがウケ易いという部分はあるかと思いますが、これだけSNSが爆発的に発達している現在において、それは単なる自己アピールの目的で発信されるケースが多いんじゃないでしょうか。

今回の鬼滅買い騒動は鬼滅の刃ファンとしては非常に残念です。

フリスキーは並んで購入はしませんけど、並んで購入された方の批判はどうしても出来ません。

これについてのご批判も甘んじて受けましょう。

あと販売する側にもうちょっと何か対策は無かったでしょうか。

2019年のコミックス年間販売数№1の漫画ですから、ある程度店頭に殺到する予想はついていたかと思います。

せめて特装版だけでも、販売日時をずらしたりすれば大分変わったのではないでしょうか。

また、今回の特装版は数量限定ではないようですので、今回買えなかった方もしばらくすれば購入出来るようになると思いますから、焦って転売などで購入されなくても大丈夫です。

 

今回の鬼滅買い騒動、皆さんはどのように感じましたか?

最後までご覧いただき有難うございました。

 

ポストカードに茶々丸入れて欲しかったなー

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足組み中


 

 

 

YouTube猫動画について物申す

こんにちは。フリスキーです。

 

inabafriskies.hatenablog.com

 

以前の記事でYouTubeで猫動画を観ることが好きなことはお伝えしていたと思うのですが、このGW自粛期間中にもたくさんの猫動画を観て来ました。

特に緊急事態宣言後にYouTubeチャンネルを開設される方も多く、チャンネル登録者数がまだ多くないYouTuberの方のものも含め、200本位番組は観たと思います。

今回はそんなGW中にYouTube猫動画を観て感じた雑感を記事にしてみました。

※具体的な番組名は出しませんが、今回の記事は毒吐きまくりなので、批判記事を見たくない方はここでバックボタンをクリック。

 

まず、YouTube猫動画を観に来るユーザーは、ほとんどの方がカワイイ猫の仕草に癒しを求めてたり、または購入の検討の参考にしていたりする目的で動画を再生したり、気に入ればチャンネル登録したりすると思うんです。

ですから、動画本来の作り方からすれば、猫が100%の主役であり、それ以外の者は完全たる脇役に徹するべきではないかと感じてます。

もちろん飼い主との絡みの中で、その比率が猫70%、飼い主30%みたいになるのは全然有りかなとは思いますよ。

また、YouTubeの性質上、ユーザーに再生してもらい、チャンネル登録してもらう事で、収益が発生し、他のユーチューバーと差別化を図るという戦略が重要ということも認識しています。

ですが、中にはちょっとそれ猫が主役じゃないんじゃない?みたいな動画も見受けられるんです。

具体的にいうと飼い主が生足の丈の短いスカートで登場したりとか、自分の娘のJKを登場させて顔は薄いモザイクみたいな動画です。

猫を風呂場で洗うとかいうシチュエーションの場合は、納得できる部分もあるのですが、四六時中そんな感じの作りだと、私なんかは猫を見に来たのに女を出すな!女を!みたいになっちゃいますね。

繰り返しますが、分かりますよ。YouTube動画としての戦略としてそういう作りにしていることは。

若い女が生足出してピアノ弾いてりゃ何十万回再生とか稼げるのが背景としてあるのは現実ですから。そしてそれが嫌なら見なきゃいいってことも。

私なんか生足動画出したくたって、ニャ助に噛まれまくった多数の傷が残ってて、違うカテゴリーの動画になっちゃいますよ!

ま、冗談はさておき新しくYouTube猫動画を始める方が増えて、番組が増える中で色んな猫が見られるのは楽しみなんですが、飼い主は控えめでお願いしたいですね。

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自粛期間中の過ごし方とZoom

こんにちは。フリスキーです。

GW連休明け皆さんはどの様にお過ごしでしょうか。

 

フリスキーは連休明けの5月8日に人生初のテレワークというものを経験しました。

といっても、一般的に言われている様なZoomなんかを使ったリモートワークではなく

自宅に滞在して、会社や顧客から用事があった際に携帯電話で対応するといった形です。

ま、そこそこ業歴の有る中小企業に有りがちだと思いますが、自宅勤務≒休みみたいな感じです。顧客には自宅勤務とか休みとかは伝えていませんので、電話での対応は10件位。

そんな感じでテレワークと称する休みを消化してましたが、会社に出社している時で

デスクワークが4時間平均に対して、自宅では10時間以上どこかに座っている状況でしたので、これが続くとエコノミークラス症候群にでもなるんじゃないかと心配になるくらいでした。

それと5月8日にもなると、当初政府の決めた自粛期間明けとなりますので、LINEやTwitterなどで登録していた地元の飲食店から営業再開の連絡が入るのですが、そこはグッと我慢。ラーメン食いに行きて―みたいな欲求にもひたすら堪えます。

そんな状況ですから、やることといえば、YouTube見たりAmazon primeでアニメや映画を見たりして気を紛らわせる位です。

有名YouTuberと言われている方も外での撮影が出来ない訳ですから、ストックの動画を放出するか、家でのクッキングみたいな動画が凄い多いんです。

外食欲求を抑える→YouTubeで気を紛らわせる→うっかりクッキング動画を観てしまう→外食欲求が再燃するという負のループに陥ります。

食材の如何を問わず、皆さんも同様ではないでしょうか。

あとGW中、YouTube動画で多かったのはZoomを使ったファンとの交流でしたね。

生配信の形で出されたものが多かったですが、従来生配信の中でSkypeを利用していたものをZoomを使って他の出演者やリスナーと複数人でのやり取りを生配信する形でした。

フリスキーの会社ではまだzoomは導入していませんし、個人的には仕事でZoomを使うなんて勘弁して欲しいと思っていますが、プライベートな繋がりでZoomを利用することは有りだなーと思いました。

リア友とまではいかないけど、何かのコミュニティ、、、例えばファン同士の繋がりとかなんかは、オンラインオフ会みたいなのなら需要も多そうですね。

現在、Zoom Proで月額1700円~1800円位かかるみたいですが、自粛期間が今後更に延長されるようでしたら、契約してみてもいいかな。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。