ニャ助の近況と雑多なこと
こんにちは。フリスキーです。
5月も第3週目に入り、緊急事態宣言が46都道府県で解除されるなど、世の中のムードが変わってきていますね。
都内へ向かう通勤電車、高速道路とも先週、先々週と比べるとだいぶ人が多く感じます。
飲食店なども相変わらず空いてはいますが、ちょっと前の様に自粛自粛という人の視線を感じずに行けるというのは大きなことです。
緊急事態宣言の解除と共に、マスクを付けないで外出される方も見受けますが、西村経済再生大臣が言う「緩み」というのはこれから問題になるでしょう。
本来矛盾?している様にも見えるこの「解除」と「緩み」というワード。
「解除」=「経済」、「緩み」=「命」と感じるのは私だけでしょうか。
今の感染状況の一刻も早い終息と第2波への警戒を怠らない為に各自何をすべきか考える時期ですね。
いや、本当凄い時代に生きていますよ、我々は。
さて最近のニャ助の様子についてちょっと書きましょう。
気温が上がり、リビングのコタツが撤去され、ニャ助の居場所は滞在時間順に言うと
①ペットベッド(Nクール)50%
②洋室の窓とレースカーテンの間 20%
③ベランダの日陰 10%
④捨てる予定のダンボールの中 10%
⑤その他 10%
こんな感じでしょうか。
今後、夏に向かって更に気温が上がってくるとフローリングにべったりと寝そべる光景が頻繁に見られるようになるでしょう。
困った事といえば、ニャ助が最近カリカリを食べず、人が食べているものにばかり興味を示すということですね。
テーブルに上ってきて、肉、魚やパンなどに手を出してきます。
ベジタリアンでもない限り、人間が食べる様に調理した食材は味が濃すぎる為、猫の体にとっては良くないものばかりと聞いていますので、毎日ニャ助をテーブルから引きずり下ろす作業の繰り返しです。
最初は霧吹きの水を吹きかけることで追っ払えていましたが、数日で慣れてしまってテーブルに居座ります。
無理やり降ろそうとすると暴れて、テーブルの上の飲み物をひっくり返すことの繰り返しで、結局はちゅーるをカリカリにかけて餌の方へ誘導する形での対応を余儀なくされています。
完全なる駆け引き負け。やんちゃ猫、本当に困りますわ。
さて話は変わりますが、前回の記事で取り上げた「鬼滅の刃」が今日発刊の少年ジャンプでの連載が終了しました。
Twitter上では数日前から鬼滅の刃の作者が女性だということが話題になっていたり、今日は早くも鬼滅ロスなんてワードがトレンド入りしています。
人気絶頂のまま連載終了する作品は久しぶりじゃないですかね。
早くも続編や新章を望む声も有りますが、どうなるんでしょうか。
目先は終了の余韻に浸りながら、今年10月公開予定の劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を楽しみに待つという感じですね。
最後までご覧いただき有難うございました。