ニャ助には無縁の面倒な手続きの話
こんにちは。フリスキーです。
今週はあいにくのお天気が続きますね。
フリスキーのスマホは会社から支給されてまして、自分の携帯ってのは持ってないんです。毎月プライベートで使用した分も使用料は会社負担ですから、そのこと自身は非常にありがたい話です。
ですが、スマホ使用は仕事での通話がメインとなりますから、ネット接続を前提としていませんので、データ通信の契約は2GB/月のみになっています。
最近、Twitterやらこのブログやらでかなりデータ通信を使った様で、今日データ通信量超過のお知らせがNTTドコモから来てしまいました。
まあ、今年に入ってからは毎月20日近くなるとデフォルトで来る状態となっているんですが。
Wi-fi環境が自宅に無いわけではないのですが、困ったことにWi-fi接続するためにはⅮアカウントパスワードやネットワークパスワードの入力を要求されるのです。
この携帯は法人名義で契約したのがかなり前でⅮアカウントパスワード、ネットワークパスワードなどを会社の誰も控えておらず分からないという有様です。
解決するためには法人契約変更委任状のようなものをドコモショップに持参し手続きをしないといけない訳ですが、自身のプライベート目的で使用しているデータ通信の為に煩雑な手続きをしないといけないとなると、まあ今月はいいかとなり、その状態が数カ月続いているという感じです。
Wi-Fiを使えるようにするか、若しくは料金プランを見直すのを会社に承諾させるか、または現状の2GB内で使っていくかのいずれかしか無い訳ですが、丁度会社の方でもSNSの有効活用というのを考えている様でして、それに上手く乗っかって契約スマホの料金プランを見直させるのを画策しています。
幸いなことにSNSの有効活用なんて、大そうなこと言っても会社には全然詳しい人間は居ませんので、Twitter、Facebook、Instagram、YouTubeで会社のアカウント開設にはデータ通信契約の内容見直しが必須と訴えれば簡単に通過してしまうでしょう。
さて、手続きの煩雑さと言えば、銀行の手続きでも面倒なことが1点有ります。
こちらは、会社とは関係ない話なのですが、フリスキーは以前固定電話の契約をしていまして、5年ほど前に全く固定電話を使わなくなったのをきっかけに解約をしたんです。
その後、支給されているスマホを使用することで特に不便も感じていなかったのですが、銀行のオンラインバンキングの一部の項目の中で登録の電話番号に音声通話で確認が必要なものが有り、固定電話を外す際に銀行に登録電話番号の変更を行っていなかったが為に、確認が出来ずそのサービスを使えないという状況になっています。
※第一認証で済むサービス(残高確認や取引履歴確認など)は問題なく使えます。
固定電話を外す際、NTTとかには当然連絡するわけですが、銀行を含め他にも登録や契約をしている所にも変更届けを出しておかないと思わぬ落とし穴にはまることになる事を学習しましたね。
そして、また厄介なのが登録の電話番号の変更手続きをしようと思ったら、銀行の窓口まで手続きに出向かないと出来ないということです。
銀行側もフィッシング詐欺や振り込め詐欺などのセキュリティ対策に万全を期さないといけないというのは分かるのですが、オンラインでの手続き上のトラブルは銀行窓口でというアナログな対応はなんとかならないものでしょうかね。
皆さんもお気をつけ下さいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。