YouTube猫動画について物申す
こんにちは。フリスキーです。
以前の記事でYouTubeで猫動画を観ることが好きなことはお伝えしていたと思うのですが、このGW自粛期間中にもたくさんの猫動画を観て来ました。
特に緊急事態宣言後にYouTubeチャンネルを開設される方も多く、チャンネル登録者数がまだ多くないYouTuberの方のものも含め、200本位番組は観たと思います。
今回はそんなGW中にYouTube猫動画を観て感じた雑感を記事にしてみました。
※具体的な番組名は出しませんが、今回の記事は毒吐きまくりなので、批判記事を見たくない方はここでバックボタンをクリック。
まず、YouTube猫動画を観に来るユーザーは、ほとんどの方がカワイイ猫の仕草に癒しを求めてたり、または購入の検討の参考にしていたりする目的で動画を再生したり、気に入ればチャンネル登録したりすると思うんです。
ですから、動画本来の作り方からすれば、猫が100%の主役であり、それ以外の者は完全たる脇役に徹するべきではないかと感じてます。
もちろん飼い主との絡みの中で、その比率が猫70%、飼い主30%みたいになるのは全然有りかなとは思いますよ。
また、YouTubeの性質上、ユーザーに再生してもらい、チャンネル登録してもらう事で、収益が発生し、他のユーチューバーと差別化を図るという戦略が重要ということも認識しています。
ですが、中にはちょっとそれ猫が主役じゃないんじゃない?みたいな動画も見受けられるんです。
具体的にいうと飼い主が生足の丈の短いスカートで登場したりとか、自分の娘のJKを登場させて顔は薄いモザイクみたいな動画です。
猫を風呂場で洗うとかいうシチュエーションの場合は、納得できる部分もあるのですが、四六時中そんな感じの作りだと、私なんかは猫を見に来たのに女を出すな!女を!みたいになっちゃいますね。
繰り返しますが、分かりますよ。YouTube動画としての戦略としてそういう作りにしていることは。
若い女が生足出してピアノ弾いてりゃ何十万回再生とか稼げるのが背景としてあるのは現実ですから。そしてそれが嫌なら見なきゃいいってことも。
私なんか生足動画出したくたって、ニャ助に噛まれまくった多数の傷が残ってて、違うカテゴリーの動画になっちゃいますよ!
ま、冗談はさておき新しくYouTube猫動画を始める方が増えて、番組が増える中で色んな猫が見られるのは楽しみなんですが、飼い主は控えめでお願いしたいですね。