プリンが鬼滅で危機になりTSUTAYAで安堵した話
こんにちは。フリスキーです。
緊急事態宣言中はずっと髪を切りに行けなかったんですが、約3ヵ月ぶりに髪を切りに美容室に行ってきましたので、その時の美容師との話です。ええ、日記です。
今のマンションに引っ越して来て約2年が経つんですが、当初はどこの美容室がいいのか全く分からず、ホットペッパービューティーとかで検索しながら、数店を廻ってみたものの今一ピンと来ずでした。
今年に入って同居人の薦めで、家から徒歩3分の個人美容室に行くようになりました。
そのお店はオーナー一人でやっていて、1日1組のみ予約で受け付けて対応するという形なのですが、緊急事態宣言中はそのお店もずっと休業中でした。
久しぶりにそのお店に電話をして、申し訳無さそうに「あの、すいません。ちょっと間が空いちゃったんですけど、予約したいんですが」と言うと「あー、はい。はい。来週の火曜日以降でしたら空いてますよ」と言われ予約しました。
その「あー、はい。はい。」の口調がいかにもそのセリフ聞き飽きた感がして、行けなかった人は同じ感じで電話しているんだろうなって感じました。
前回が初回だった訳ですが、そのオーナー美容師は年の頃は私と同じ。
小学生の娘が一人いるみたいで、接客中の話も地域の話と子供向けの話がほとんどです。
私も接客業を長くやっていた時期が有りましたので、マンツーマン対応での沈黙の怖さみたいなのを、ビンビン感じながらプリンになっている頭を処置してもらいます。
2年前に引っ越して来たので、地域の話は非常にありがたいというか、興味深く聞けるんですが、ポケモンGoをやっていて、あそこの公園で何をゲットしたとか、ドラクエウオーク楽しいっすよとか言われてもちょっと。。。
愛想笑いなのを感じたのか、話題を「鬼滅の刃」に変えてきます。
美容師「子供の影響で読み始めたんですけど、面白くてー。最初はコミックスで読んでいたんですが、出るのが待ちきれなくて途中から少年ジャンプで読むようになったんですよー」
私「へぇーそうなんですか。私も読んでますよ。ある程度まとめて読みたいんでコミックスで読んでます。20巻も読みましたよ」
美容師「あーそうですか。ホント面白いですよね。こないだの最終回もあんな風になるなんて予想外でしたよー」
さっきコミックスで読んでるって言ったよね。性格悪いだろコイツ。ネタバレ出したら〇ス。
瞬間、強張った自分の顔を鏡で見て、はっ いかんいかんと無理やり表情を作り
私「コミックス派なんでー。言わないで下さいね」とほほ笑む私。
こうして美容師渾身のネタフリはあっけなく砕け散りました。
その後も3時間~4時間のカラーリング対応の時間を持たせる為に、キングダムとかワンピースとかいろいろ漫画話で繋ごうとしてましたね。
相槌だけ打ってあんまり聞いていませんでしたが。
すっかり直ったプリンに安堵しながら、すぐ近くのTSUTAYAでレンタルコミックコーナーでザ・ファブルと終末のワルキューレを借りて、家で読みながら幸せを感じています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あらためてドラマ「ハラスメントゲーム」を見て感じたことをダラダラと
こんにちは。フリスキーです。
昨日は全国約200か所で花火が打ちあがったみたいですね。
密になるのを防ぐため、どこで打ち上げるかについては事前に知らされていませんでした。
夜8時から打ちあがるという情報は入っていたので、フリスキーもそれまでに帰宅出来るように会社を出て、家の周辺を見渡しましたが結局見ることは出来ませんでした。
その後、TVニュースなどで各地で打ちあがった様子などを見ましたが、東京では隅田川とか横浜では大黒ふ頭とかもともと花火を大規模でやっていた所が多かったんですかね。
TV番組の実施したアンケートでも約85%の方は見られなかったという回答で、それじゃ家から見られることの方がレアだったのかと納得。
早く生で花火が見られる状態になって欲しいものです。
さて、話は変わりますが、昨日から「改正労働施策総合推進法(いわゆるパワハラ防止法)」が施行されました。これは大企業にパワハラ防止対策を義務づけた法律なのですが、施行前から”指導”と”パワハラ”の線引きが課題だと言われています。
線引き=定義になるのでしょうから、企業規模や業種・業態に関わらずこれはアウト、これはセーフみたいなものは本来きっちり決まっていなければならないと思うのですが、なぜか今回の法律では大企業のみが対象となっています。
フリスキーが思うに日本に存在する企業の数は中小企業の方が圧倒的に多く、また総労働人口でも中小企業勤務者の方が多いのですから、むしろ中小企業に義務付けるか、もしくは企業規模関係なく全ての企業を対象にすべきではないかと。
大企業では企業独自でパワハラ対策を取っているところも多いですし、これはフリスキーの肌感覚というやつですが、中小企業とかの方がよく言えば風通しの良い分、その逆上の者から本人無自覚のパワハラ的発言が多いような気がします。
かくいうフリスキーも管理職としてパワハラ講習などは受けたことが無い口なので、大いに危ない部分は有ります。
また自身の考え方の中にもパワハラでもセクハラでも受けた側がどう捉えるかによっても異なるんじゃないかという考えも捨てきれない部分も有りますし、パワハラ事例などを見るとそれパワハラにしちゃって本当にそれで仕事が回るのと考えてしまいます。
子供のころ学校でイジメに遭ったり、家庭内での虐待を経験して親になった人間が大人になって自分も同じことをしてしまうってのに近い感覚かもしれませんね。
若いころ会社で上司に気合、根性など精神論重視パワハラで教育されれば、それが脳に染みついてしまい、自分が上司になった時に反面教師に出来ればいいのですが、そうは出来ない方も多いでしょう。
もちろん時代が変わったのですから、上司の資質としてそこはアジャストしていかなければならないですが。
パワハラ防止法施行に伴い、”指導”することも恐れている方に是非観ていただきたいのが、今年の1月にテレビ東京55周年特別企画ドラマとして9話に渡って放送された唐沢寿明主演「ハラスメントゲーム」です。
いまAmazonprimeで観てる#パワハラ防止法#パワハラ防止法が6月1日に施行 https://t.co/YyRrXjCRCi
— フィールドの貴公子寝過ぎ君 (@HsmtKna) 2020年6月1日
スーパー業界大手老舗会社「マルオ―ホールディングス」でコンプライアンス室長として赴任した主人公・秋津(唐沢寿明)がさまざまな社内・社外で起こるハラスメントに奮闘する話なのですが、単純にドラマとしてもその脚本が秀逸なのとキャストが凄い。
テレ東さん予算大丈夫だった?って思う位、今をときめく多くのバイプレイヤーと言われる俳優さんが唐沢さんの脇を固めています。特に丸尾社長役の滝藤賢一のもはや泣き芸?とも言える演技と当初 秋津のライバルとして登場する脇田常務役の高嶋政宏の冷酷さは感情を揺さぶられます。
描き方も勧善懲悪では無く、悪役には悪役に至った背景や事情と、被害者も明日には加害者に変わる危うさも描かれております。
ドラマの作り的にTBS日曜劇場「半沢直樹」的なテイストも有るような気もしますので、そこら辺が好きな方は抵抗なく見れるでしょう。
また、ドラマ内では色々なハラスメントが出てきます。
パワハラ、モラハラ、セクハラ、リスハラ、カスハラ、ハラハラ、アルハラ。
フリスキー自身、カスハラってのが有るのは知りませんでしたね。
カスタマーセンターに来るクレーム電話なんかも言い方に気を付けないと、お客側がカスハラで訴えられる時代になりそうです。
ドラマは後半から終盤に向かって、さまざまな陰謀渦巻く展開となり、最後は意外な結末を迎えます。
このドラマは”指導”と”パワハラ”の線引きにヒントを与えてくれるドラマです。
アマソンプライムやパラビなどで見れますので、ご覧になっていない方は一度視聴されてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【猫目線】猫でもわかるサラリーマン川柳
このブログ登場は久しぶりのニャ助だにゃ。
どうやらフリスキーがブログネタ切れみたいで、一向に更新するような感じが見られないから、ここは僕が猫の手でも貸してやろう。
早速今日の話題なんだけども、人間の社会で毎年この時期に「サラリーマン川柳」ってコンテストの結果が発表されるよね。
フリスキーは毎年、上手いなあとか凄いなあとか言いながら見てるけど、僕的にはなんのこっちゃ?みたいなのも多くてね。
ちょっと癪に障るけどフリスキーに1個づつ解説して貰って、人間の考え方ってのを学んでみるのもいいかな。
てな訳で10位から見てみようか。
10位 「早よ、帰れ!」言ってる上司が帰らない
フリスキー:働き方改革に関連して、部下が定時で帰りやすいように、上司が率先して帰りましょうってのが、実行されてないってことを言ってるんだよ。
ニャ助:「早よ、帰れ!」ってのはパワハラってのにはならんのかい?
フリスキー:いや、そこじゃなくて。
9位 ギガバイト 時給いくらか 孫に聞く
フリスキー:ギガバイト=凄い時給の高いアルバイトと勘違いしている老人と孫のやり取りのジェネレーションギャップのことを言ってるんだね。
ニャ助:メガよりギガは分かったけど、その次は〇ガなの?
フリスキー:エガじゃないかな~。やばそうだから。
8位 ジジババも 子育て参加 ワンチーム
フリスキー:ラグビー日本代表ネタだね。夫婦共働き世帯の子育て問題を絡めて言ってるんだね。
ニャ助:ワンチームとか言いながら、ジジババって失礼じゃん。
フリスキー:5文字にしたいから不本意ながらやむを得ない処置。
7位 登録が ストレスだらけの キャッシュレス
フリスキー:今は現金で払わず、スマホで決済すれば品物が買えるんだけど、その登録がすごく面倒くさいんだよね。
ニャ助:面倒でもお金払わずちゅーるが買える魔法の携帯が開発されたって話か
フリスキー:ちゅーるは買わんけどな
6位 足りないの? そもそも無いよ 2000万
フリスキー:老後まともな生活するには貯金が2000万円必要なんだってさ。
ニャ助:お金が無ければ、魔法の携帯を使えばよろし。
フリスキー:まあ一理ある。
5位 たばこ辞め それでも妻に 煙たがれ
フリスキー:禁煙しても家では妻に頭が上がらない夫のことを書いているね。
ニャ助:人間の世界では夫より妻の方が上なんだな。
フリスキー:妻になると上級クラスに転生するんだよ。
4位 おじさんは スマホ使えず キャッシュです
フリスキー:7位でも出てきたキャッシュレスネタだよ。レスとですを掛けているんだね。
ニャ助:はじめてダジャレが出てきたね。人間の世界では韻を踏むっていうんだろ?
フリスキー:おじさんはラッパーが多いからね。
3位 話聞け! スマホいじるな! 「メモですが」
フリスキー:おっさんはスマホ操作=話聞いてないになるけど、若者はメモを取るのにもノートは使わずスマホでってのも有るんだよね。
ニャ助:若者はスマホのことをメモっていうのか?
フリスキー:ゲームとも言うし、インスタ映えとも言うらしい。
2位 パプリカを 食べない我が子が 踊ってる
フリスキー:パプリカってピーマンみたいなやつね。子供は嫌いかもね。
ニャ助:パプリカ花が咲いたら晴れた空に種を撒こうってどういうこと?
フリスキー:空に種を撒くとパプリカが降って来ちゃうんじゃないかな。
1位 我が家では 最強スクラム 妻・娘
フリスキー:家の中では母娘の連携が強くて、たじたじの夫の様子を表しているんだよ。
ニャ助:これは分かるよ。猫の世界でもオスは子育てしないから、メスの世界には入っていけないからね。
フリスキー:人間も猫もオスは弱いんだね。
なるほどね。サラリーマン川柳っていうから、てっきり会社でのことだけなのかと思ったら、男の悲哀全般を書くのがサラリーマン川柳なのね。
1位だけは理解出来たよ。
フリスキーがよく僕に向かって「猫はいいなぁ」って言ってるけど、ホントだね。
なんか色々可哀そうなんだな、人間のオスは。
これからはふくらはぎに噛みつく回数を減らしてやるかな。
最後まで読んでくれてありがとにゃ!
SNS中傷発言の法規制化について思う事
こんにちは。フリスキーです。
本日もご多分に漏れず仕事中にブログ更新を試みてます。
いやー、毎日更新ってやりたいけど難しいです。
一応括り的には猫ブログって体で始めたこの「毎日猫日和」ですけど、
ニャ助はもう成猫で新たな発見なんてそうは無いですし、なんといっても一日の大半寝ている訳ですから、話題もねえ・・・
で、もう最近は時事ネタに無理やり猫写真を貼って、はい猫ブログでござるーみたいな。困ったもんです。全部安倍が悪いんです。
さて、本日も時事ネタですが、女子プロレスラーの木村花さんの誹謗中傷問題に端を発したSNS中傷発言の法規制化について思う事について書いてみます。
連日ニュースで報道されているので、事件そのものについては省略します。
法規制化の議論で焦点となるのが、以下の項目かと思います。
(1)発言者の発言内容を言葉の暴力として扱う議論。
「こういう言論は、もう許容できない」という思いに対して、ストレートに法規制(とくに刑事罰)で対処するかどうか。
(2)「SNS(ネット交流サービス)上の表現であることから、そのサービスを提供しているプロバイダに、どこまで対応責任を求めるか。
(3)発言のほとんどが「匿名アカウント」によるものであること。「匿名表現の自由」を認めるか、本人特定情報の開示を今より踏み込んで制度化するか。
(4)こうした炎上を起こしやすい番組演出を行ったテレビ番組制作のあり方の問題
SNSでも誹謗中傷については、以前からプロバイダに対する責任追及は問題として取りあげられていましたね。
有名なところではひろゆき氏の創設した2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の掲示板とかですかね。
実際、今回の法規制化議論以前からネットで被害に遭った方はプロバイダに対し情報開示請求をして、対象者に対し告訴をするということは可能でした。
ただ問題だったのは、その対応スピードです。
過去、掲示板などでの誹謗中傷が主だった時代とは異なり、今はネットで情報発信出来る媒体はワールドワイドで、かつその数も比べ物にはならないくらい増えています。
YouTube、Twitter、Instagram、Facebook等が有名なところですが、それ以外にも配信系、掲示板系など、投稿すればたちまち世界中に拡散される状態です。
日本では「表現の自由」というものが守られています。
誹謗中傷などをする方はこの「表現の自由」というものを振りかざし、「言葉の暴力」を行います。自分がこうだと思ったら、その時点で発信する機会を得られてしまうのが現状です。彼らの中では批判・指摘と人格否定を伴う誹謗中傷は同義語なんでしょう。
YouTube動画の中にも自分の目的を達成するためには手段は選ばないという方も多くなりました。YouTubeのガイドライン規定の改定で炎上目的、いじめを助長する行為については規制されているはずなのですが、実際は全く機能していないと言わざるを得ませんね。動画を消されても、チャンネルBANされても直ぐに復活するので運営者にさほどダメージは無いように感じます。
上述した4項目の中で最も難しい議論となるのが、(3)ではないでしょうか。
「匿名表現の自由」を認めるかどうか、そして本人特定の情報開示請求を今より踏み込めるかどうか。
プライバシーの侵害をせずに情報開示を踏み込むことが出来るのかどうかに注目しています。
現在でも何か問題を起こせば、ネット上で特定され私刑と称して社会的制裁を受ける。
問題を起こした人間は晒し者にされて当然だという風潮も見られます。
きちっと線を引いたようにSNS誹謗中傷法制化を規定していくのは、なかなか難しい部分もあるのではないでしょうか。
フリスキーもTwitterとこのはてなブログで何らかの情報を発信している訳ですが、
思うことは送信(投稿)ボタンを押す前に、本当にそれは表現として誰も傷つけないか、表現として適切かを確認してから押すという事です。
まあ、この「毎日猫日和」薬にも毒にもならない情報を発信しているブログですので、そんな心配も少ないかと思いますが、便利になった世の中の落とし穴に嵌らない様に気を付けたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SNSと緊急事態宣言解除でグダグダ言ってみた
こんにちは。フリスキーです。
街に人が戻ってきたこともあり、通勤電車もすっかり混んで来てますね。
大企業はまだテレワークや在宅勤務などの体制をとっている所が多いみたいですから、そんな光景を見ると日本はやっぱり大半が中小企業で働く人なんだなと思います。
フリスキーもご多聞に漏れず中小企業の東京支店で働いています。
通常業務に戻ってやらなきゃいけない事はいっぱい有るんですが、急にペースを上げることは出来ませんね。
おそらく根底に在宅勤務という名の休みを1日しか取れなかったという不公平感が有るからだと思います。
さて、ちょっと愚痴っぽくなりましたが、以前の記事の中で会社がSNSの活用を今年の課題として掲げているとお話ししたと思います。
フリスキーのいる東京支店でも、Twitter、Facebookのアカウントを作って情報を発信していこうということになり、ミーティングを行いました。
更新の担当者を決めたり、デザインや発信情報の内容などについてを話した訳ですが、その中でアイコンをどうするかという点で意見が分かれました。
フリスキーは担当者の実写で良くね?みたいな感じで提案したのですが、担当者から激しい抵抗が有りまして、じゃあゆるキャラでも考えるか?という方向に話が進みました。
ゆるキャラと簡単に言っても作った経験の無い人間ばかりですから、そのハードルは相当高いわけです。
まずベースを何にするか。それをどのようにアレンジするか。キャラ付けや個性をどう設定するかなど簡単じゃないです。
あーでもないこーでもない話が続き、アイコンの部分だけで1時間くらい話している訳です。この辺の会議グダグダ感が中小企業あるあるなんだと思いますが。
フリスキーも実写は抵抗されましたが、他にも提案はいろいろしましたよ。
いちおう猫飼っている人間ですから、基本ネコベースで推します。
HIKAKINのまるおともふ子を丸パクリすればいいんじゃね?とか、鬼滅の刃の茶々丸をパクればいいじゃんとか。
で、うーんそれはちょっとみたいな意見が出ると、じゃやっぱり実写にするか?
と話しを戻そうとしてみたりして。
これパワハラですかね?w
そんなこんなで中々話が前に進まないので、SNSの話は立ち消えになるでしょう。
話しは変わりまして、東京都の緊急事態宣言解除からステップ1へと移行していますね。
ステップ1は対象が博物館とか
あれ?猫カフェとかって
あれは、業種としては飲食店の括り?(ステップ0)、それともネットカフェ(ステップ3)の括り?
他で言うとビデオBOXみたいなとこ。都内だと金太郎・花太郎チェーンとかね。
あれは全然普通にやってるみたいだけど、業種的には何に属するんだろうか。
業態からすると完全にネットカフェに近いと思うんだけども。
ステップ3だと思われるところが営業しているのは、自粛要請を無視しているのか、それとも実際ステップ3なんだけども、届け出的にはステップ0にしているとか。
それともステップ3なんだけども自粛要請を無視して自己判断で営業をしているのか。
なんかそんなこと考えているとそもそもステップって意味あるの?なんて考えちゃいますね。
どなたか詳しい方、そこら辺のカラクリを教えていただけません?
最後までお読みいただきありがとうございました。
猫語翻訳機ってどうなの?
こんにちは。フリスキーです。
政府の緊急事態宣言が昨日解除となりました。
みなさんいかがお過ごしですか?
最近国会中継などを見ていても審議の内容がコロナ関連より黒川検事長の違法マージャン賭博問題から法相と安倍総理への責任追及へと軸足が移っているような感じですね。
法務大臣、検事総長の答弁で黒川検事長への事情聴取の結果、賭博の常習性を認定することは出来ませんでしたなんてこと言ってるけどね。
はあ?みたいな感じですよ。
同じ日本人ですかと言いたくなるくらい、政治家や官僚の話す日本語は理解できませんね。というか、理解を得る前提で回答してないんじゃない?
質問の骨子をすり替えて回答を避ける、問題をはぐらかす。
本当にイライラしますよね、国会答弁を見ていると。
あれなら猫に質問した方が、まだマシ
はい、という事で本日ですが、猫語翻訳アプリを使ってニャ助に話かけてみるとどうなるのかを検証してみますー。なんかYouTube的なノリですね。
早速猫語翻訳アプリをスマホにインストールと行きたいところですが、以前の記事でご紹介しましたよね。
そう、フリスキーのスマホではデータ通信量の多いアプリなんか以ての外、1個ダウンロードするのに半日以上かかるなんてことになりかねません。
ここは同居人のスマホにダウンロードしてもらいましょう。
ダウンロード→検証→アンインストール→次をインストール、てな感じでね。
文句言われそうだけど。
ダウンロード数順にまずはこちら!
①猫叫-猫と遊ぶ!(評価3.3 1000万以上ダウンロード)
こちらは猫語翻訳ソフトというよりは、猫とコミュニケーションが取れる音声を出すアプリということですね。
検証結果は・・・☆☆☆
まあなんというか猫語翻訳機ではないからね。
一応、ニャ助反応して音の出る方を探したりしますね。
つづいては、こちら!
②人猫語翻訳機(評価3.0 50万以上ダウンロード)
検証結果は・・・☆☆
ていうか、まず人猫語翻訳の前にゲーム説明の日本語訳がいただけません。あれ読んだら、程度が知れちゃうんでやる気なくなりますね。
最後がこちら!
③猫の翻訳シミュレータ(評価2.8 100万回以上ダウンロード)
検証結果は・・・☆☆
まあ猫の音声を出して反応を見るタイプですね。このあたりになるとニャ助はもう慣れてしまったのかあまり反応してくれませんでした。
フリスキー的レビューはこんな感じでしょうか。
総括:猫翻訳機はビミョー。でも国会答弁を見ているよりはマシ。
でも、本当にニャ助の言葉が翻訳することが出来たら、アイツとんでもない悪口言ってそう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
サイレントニャーとダーウィン
こんにちは。フリスキーです。
土日の休みはブログを更新する時間がたっぷりあるはずなのに、
すっかり平日朝の仕事中しかブログを更新出来ない体になってしまっています。
なんか損したような気分になるんですよね。仕事中にブログを更新しないと。
そんなわけで今週も平日不定期更新でこの「毎日猫日和」を更新していきますので
よろしくお願いします。
さて、皆さんはサイレントニャーという言葉ご存じですか?
猫が飼い主に向けて無音で鳴く仕草のことを言います。
実際には無音ではなく、人間には聞こえない音の周波数で鳴いているようです。
サイレントニャーは英語圏でも“Silent Meow”と呼ばれて共通の猫の仕草の一つですが、
飼い猫の約半数で見られ、仔猫や去勢したオス猫でも多く見られるようです。
ニャ助は今年5歳ですので、人間の年齢に換算すると30代前半から半ばということになると思うのですが、最近になってサイレントニャーを出すことが多くなりました。
どういう場面になれば出すとか決まっている訳ではないのですが、ソファのヘリに居る時に名前を呼ぶと出すケースが多いような気がします。
ネットで調べてみると猫のやるフミフミ(ミルクトレッド)などと同じように飼い主に甘えたいという意思の表れで最上級の甘えの表現方法と書かれていました。
人間に換算すると30代のおっさんに甘えられるというのも複雑な気分ではありますが、まあ信頼されていないよりはいいですよね。
ニャ助も本来フリスキーに拾われていなければ、野良猫のオスとして子孫を残す役目を果たすべく生きていたでしょうから、これも運命みたいなもんです。
野良猫のオスと言えば、思い出すのは2017年11月12日、19日の2週に渡り
NHKで放送された「ダーウィンが来た!」で「猫の島」として知られた福岡県相島(あいのしま)の若いオス猫コムギにスポットを当てた番組ですね。
野生のオスは子育てをしないという従来の常識を打ち破り、子育てをするコムギ。
これは本当に感動しました。
番組では、子育てをするのは島という特殊な環境によるものと仮説を立てていましたが、これは世界的な大発見だったようです。
その2年後の2019年7月21日に放送された「ダーウィンが来た!」では別の子育てするオス猫シャームにスポットライトを当てて放送しましたが、こちらはコムギ以上にそのイクメンぶりが映されており、家族愛みたいなものを感じることが出来ます。
こちらもコムギの回に負けず劣らず感動ものです。
ここら辺のNHKの映像の作り込みやその取材の深堀り具合は流石と言わざるを得ませんね。
残念ながら、現在この「ダーウィンが来た!猫大特集」はNHKオンデマンドで見れません。※YouTubeには違法アップロードされているものが有りました
NHKいい番組作るんだけど、もう一回みたい番組がNHKオンデマンドに無い場合が多いんだよなぁ。
サイレントニャーの話から子育てするオス猫の話になりましたが、何を言いたいかというと、猫の研究は長くされているけれど、その常識と言われているものもあまり当てにならない、間違っている可能性もあるかもよという事です。
誰も猫と話しをした事は無いのですから。
今日も最後までお読みいただき有難うございました。